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2007/05/19 (Sat) 15:37
夏映画、結局ダークライを配布

今週、夏のポケモン関連イベントの情報が相次いで公開されました。
ご存じないかたは公式サイトをご覧いただくとして、
既に知ってるという方、どう思いましたか?

久々の開催となるポケモンフェスタ2007はやはり全国6会場。
広さやスケジュールの都合ではやはりこの辺が限界なんでしょうか。

ユニオンルームやピクトチャットは良くも悪くもにぎわいそうですね。
ブログのタイトルを考えればこの辺のことにもそのうち言及したいところです。
公式大会は事前登録制なので参加自体にあまり混乱はないものと思いますが、
正々堂々と、何の不安も抱かず観戦できるような熱戦の連続となることを願います。

また、会場ではマナフィなど3種類のポケモンが配布されるそうです。
会場が遠いという方にとってはまた不満の種になると思いますが、
なんとかならないんでしょうか……
(私も行かれそうにないので、ちょっとうらやましいです)

さて、一部の人たちのお楽しみとなりそうなフェスタと対照的なのが、今年の映画。
今までの前売り特典(今回もありますが)とは大きく違う点がいくつかありますが、これはどうも任天堂とポケモンの苦肉の策みたいです。
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具体的にどんなところがポイントなのかを見てみます。

1.映画館にDSとソフトを持参するともれなく1匹もらえる
もしや前売り券の販売不振を受けたてこ入れ策か、という邪推はとりあえず脇に置きましょうか。
理由はともかく、私たちユーザーにとっては画期的な提案なんですから。

今までの特典のポケモンはいずれも、ポケモンセンターか提携する玩具チェーン店などで配られていました。
前売り券を買い、映画に行って、ポケモンをもらいにもう一度出かける。
2度3度のお出かけという手間がかかっていたわけです。
また、配布場所が近くにないため受け取りに行けず、泣く泣くあきらめた人もいるでしょう。

今回は映画館へ行くだけです。デオキシスに興味がなければお出かけは1度ですみます。

ただし期間が「7月14日〜9月9日」と決められているので、ダークライが欲しい人はこの期間に映画を見に行かなければなりません。
つまりレイトショー上映の劇場は対象外なので注意しましょう。
(そもそも映画を見に行けないという人もいますが、これも追求していたらきりがありませんね。ネット環境がないために情報を得られない人だってまだまだいるんです)

2.席に座ったままワイヤレス通信でもらえる
DSの便利な機能をうまく利用していて、とてもいい発想だと思います。
ワイヤレスでの配布は以前のポケモンフェスタでも利用されていましたが、これならたくさんの人が集まっても、手間取らずに配れますね。

館内に電波が飛び交ってペースメーカーなどに影響はないのか?と一瞬思いましたが、それよりは携帯電話と同様、本編の上映中にDSを起動させないというマナーの方が心配です。
おとなしくしていられない子供たちが多いですから。

3.特別な技、特別なリボンを持っている
特報ページにはしっかり「GTSに預けて交換することはできない」と書いてありました。
ディアルガ&パルキアの専用技を持たせた上、配布ポケモン専用リボンをつける。
どちらかが、あるいは両方が、GTS流通の防止策になっているようです。

私はこのポケモンの技などくわしい情報(ネタバレ)を知らないので推測しかできませんが、
この特別な技をダークライがもともと覚えるなら、この子はWi-Fi対戦では使えます。
そうでないならブロックがかかるので、バトルタワーにも連れて行けない、純粋なワイヤレス対戦専用のポケモンということになります。

また、プレシャスボール入りというのも裏技かどうかを見分けるポイントになりそうですね。
持ち物のきのみは単なるおまけだと思いますが。


それにしても、どうしてこんな風に、何重もの工夫をすることになったのでしょう。

そもそもこのダークライは発売後まもなくネットで存在がバラされてしまったポケモンで、「バグ技を使って入手した」という報告例が後を絶ちません。
もちろん危険を冒してまでフライングゲットする気はないので試してはいませんし、くわしいやり方も知らないので教えないし推薦もしません。

ただ、ひとつだけわかることがあります。
マップのどこにもいないポケモンは改造でもしなければ出てきません。
つまりダークライは、古くはミュウツー、近作ではギラティナなどと同じように、「フィールド上の隠された場所にグラフィックとして立っているポケモン」だったようなのです。

本来の予定ならGBAでのデオキシスと同じように劇場版公開にあわせてキーアイテムを発表し、前売り券特典として配布し各自でゲットしてもらう、という流れだったんでしょう。
しかしバグ技を使った人たちがこれを受け取っても無意味に終わってしまう。
(なぜなら問題の場所へ行っても既に誰もいないから)
こうなると特典として配る価値はなくなってしまう。
こうした事情が「直接配布」への方針転換へつながったと思われます。

GTSに流せないなどの対策が行われているのは、バグ技や改造の利用者をいじめるためではありません。
すべては「正規の手段だけを使っているユーザーを不利にさせないため」
ズルをしない誠実な人が報われない状態では、どんどん人が離れていきますから。

制作側としては毎年同じ手段で客を集めようとしてもうまくいかないという現実を突きつけられ、自分たちのやり方を見直すいい機会になったことでしょう。
でも、せっかく用意されていたシナリオ(ゲーム中の)がこのままお蔵入りになるのだとしたら、やっぱり正しく遊んでいる人たちが損をしていることになります。
非常に悲しいことですね……

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コメント

お久しぶりです。

こんにちは。ついにダークライの情報が明るみに出ましたね。

とあるポケモンデータを纏めたWiKiによりますと、配布されるダークライが覚えている技は、バグによって手に入れたダークライではレベルアップ時に覚える事は無いようです。
技マシンでも「あくうせつだん」や「ときのほうこう」は存在しませんから、事実上「特別な」ダークライという事で、ワイヤレス通信での対戦専用となると思います。

このダークライ、映画館で直接配布するという事なのですよね。
blue-topazさんが仰るように、元々存在する場所へ行く為のキーアイテムを配布する訳では無いのでしょうから、私もその隠されたシナリオが明かされずに終わってしまう事を残念に思います。

私は今回の映画のあらすじは把握していませんが、せめて、映画の世界からやって来たダークライが現実の自分の手元(DS)にも現れる……といった関連性を持たせて欲しかったと思っています。
上映前に配布するのではなく、あえて劇中の余韻を残しつつ最後に配布する事で、少しでもダークライというポケモンに用意されていたシナリオを味わえたらと。
もしかすると劇中で、正規のダークライ入手までに起こる筈だったイベントが物語として登場するのかもしれませんが。

バグという荒業を使って楽しむ事を覚えてしまったプレイヤーへの苦肉の策なのでしょうが、やはりキーアイテムを入手し、ダークライと正面から対決してゲットしたかったなぁと思っております。

遅れてしまいましたが

お久しぶりです。
なるほど、やはり技の違いでプレミアをつけているんですね。
情報ありがとうございます。

確かに、配布のタイミングは結構重要ですよね。
公式サイトによれば受け取りは上映前と上映後の限られた時間だそうですので、映画を見終わった後、エンディングの余韻に浸りながらゲットするというのも良さそうです。
ただ今回は「ふしぎなおくりもの」としてショップ店員から受け取る形になるそうなので、やはりシナリオを挟む余裕はないようですね。
残念な限りです。

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